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★★★★

2024-05-16

妻と意見が一致したのですが、物語そのものが迷走していないか？と。 前巻で登場した師匠＆父親の影響が感じられない千秋。結局、何を求めて音楽を続けるのか、分らないまま流されているようなのだめ。二人のこれからが心配になります。 また、フランス編で今ひとつ面白みのない新キャラたちがそろそろ独り立ちしようとしているころ、昔のキャラを引っ張り出してくるのはどうかと。 もう少し前でいったん話を区切って方が良かったのでは思われされます。 キャラとしてのだめは面白くて、かわいらしいのですが、物語としてはヤバいのでは…。

• hanchan1969
• 39歳
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★★★★★

2024-04-15

爆弾少年として博士の家にやってきたクリスがカスタマイズされ、オデットと同じ高校に通う事になります。 自分の選択肢がないクリスが朝生に「お前−嫌いだ」初めて好き嫌いを表明するシーンが良かったですね。何故そんなに簡単に決められるんだと尋ねるクリスに「簡単だ 好きな方を選べばいい」と答えるオデットの台詞が印象的です。 オデットと朝生の仲もなんだか進展、「かわいくねーよ」と言われたものの、「美味しい」を知らないオデットが彼の為におにぎりを作ります。 一方、恋物語の方も展開し始めます。

• わんちゃん０９０４
• 27歳
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★★★★

2024-05-14

専属執事ぶりがすっかり板に付いた伯王、「白薔薇会」でお菓子作りの腕を振るう良の「ダイエット管理」(笑)まで。 「兄上」を探して学園に潜り込んできた伯王の弟・理皇(りお)、弟の誕生日を忘れない彼を見て 「今日は 今まで知らなかった伯王見れたから -何だか もっと知りたくなっちゃったんだよね」 「微笑みの王子様」「憧れのお兄様」(笑)と呼ばれている庵と隼斗が喧嘩? 「兄弟ゲンカみたいなもの」だから放っておけばいいと言う伯王だが、「三人セットが大事」とお節介にも校内一周レースを催す良。 第1関門は銀製品見極め、第2関門はアップルティー利き紅茶、第3関門は靴磨き競争、そして最後の借り物競走「神澤伯王君の一番大切なもの」！ ただし人物は対象外(良ちゃんではない)。 二人が世界最強を目指していた理由とは？ 第8話のハシラに「執事喫茶に行ってきました！」と云うミニ漫画がありました。 …あるんですね、こういうお店(笑) ツンデレカフェの女性版と思えば良いのでしょうか(笑)？ おじいちゃんとおばあちゃんにお礼の品を買いに街に出る良と伯王、ここは学校じゃないのに 「時間とか場所は関係ないんだよ 『持てる全てを捧げる』 お前がそこにいるならいつだって -そう誓ったんだよ 俺は」 手紙に伯王のことを 友達 仲間 同級生の 執事養成クラスの 何と書こうか迷う良。 第2巻は「別冊花とゆめ」2007年9月号掲載分までですが私は今年の2月号買ってしまったので「いつも隣にいてくれる」と書いたのを知ってます(笑) 第3巻は2008年春発売予定です。

• ross7454
• 35歳
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★★★★★

2024-04-01

別冊付録の「AYA KANNO SELECTION」につられて「別冊花とゆめ」2月号買って読んだらすごく良かったので単行本買っちゃいました。 「執事」キャラが少女漫画界で最近ちょっとしたブームらしいですが、実際にそういう作品を読んだのはこれが初めてです。 位置付けとしてどのようなものと捉えられているのかは良く分かりませんが、男性側の所謂「オタク文化」の根底に「萌え」と云う漠然とした概念があるように、女性も「執事」と云うキャラクターを楽しんでいるのかな、と思いました。 そして単行本で最初から読んでみるとすごく面白い！ 超が付く名門・私立双星館学園に「家庭の事情」で編入してきた氷村良ちゃん16歳、実はこの学園には紳士淑女の養成を掲げた「Ｌ(Lord & Lady)クラス」と執事養成を掲げた「Ｂ(Butler)クラス」が存在した_ 「-その制服アンタ『Lクラス』だろ 自己紹介恒例のお家自慢はしなくていいのか？」 「…は!? お家自慢!? 自慢って……えーと… -あ 朝晩 ご飯は必ず家族全員揃ってた!!」 「…… 『Lクラス』には珍しいタイプだな アンタ」 と編入初日に知り合った良と、名門出だが自分の実力で挑むBクラスの伯王、 朝は「おはようございます お嬢様」から始まる慣れない上流階級(?)の学園生活の中、周囲の嫉妬を浴びながら親しくなってゆく二人。 上級生にいびられる中、両親の悪口を言われ、 「-今の発言っ 取り消して!!」 今から一週間以内に専属の執事を見つけることができれば撤回してやるができなければ土下座してもらうと言われ_ だがBクラスの生徒達が望む、専属執事になることによる「メリット」とは「家柄・資産・親の肩書き」だった。 期限が切れ、上級生の前で土下座を強要される処に伯王が駆けつけて_ 晴れて学園中の憧れの的・伯王が自分の専属になってくれたものの、「相応しくない」「離れろ」等の嫌がらせの手紙の束が良の元に続々と届く。 風邪を伝染すまいと良を避けていた伯王がなんだか可愛いねー(笑) 「…髪 …撫でてもらったら風邪も治るかも…」 次いで学園は創立祭。 だがパーティはLクラス生限定でBクラス生は立ち入ることができない。 ダンスも練習したし、美味しい料理もあるけど伯王が一緒じゃないと楽しくないと 「だからほら 料理くすねてきちゃった!!」 こんなの前代未聞と呆れる伯王、でも舞踏会はこれから_

• ぶう１号
• 23歳
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★★★★

2024-05-12

めっちゃ笑えてその上キュンキュンしました！！４巻が早く読みたいよ〜

• ジュン09236398
• 31歳
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★★★★★

2024-03-18

昔よんでいたシリーズのその後。。 ハマってたファンなら、ぜひ・・な１冊でした(^ｰ^)

• sin7777777
• 39歳
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★★★

2024-05-10

意外とハマります。 恐らく僕が中学生か高校生の頃に流行ったマンガだと思います。その頃は少女マンガには興味がなかったのですが、年を追うごとに少女マンガにハマりました。 『ぼく球』は名作です。知らない人は一度読んでみてください。

• whimsical_lion
• 27歳
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