最安値挑戦！ 新書 NOVELS) (TOKUMA 青春ピカレスク 若き牙の折れるとき―小説中江滋樹 　 (著) 英治 1985大下 日本ノンフィクション

★★★★★

2024-05-14

私も脳出血ですが、やる気がわいてくるすごい本です。

• tyt1974
• 20歳
• アトピー
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★★★★★

2024-04-01

"購入しました。 第二次世界大戦でゼロ戦パイロットだった著者、島川正明氏の回想です。島川正明氏は、有名な撃墜王、坂井三郎氏の列機(出撃時に編隊を組んだ)だった人です。遠い記憶をたどって、人間関係にもおよぶ記録はかなり詳細です。 戦争のなかにもおもしろいエピソードも多く、太平洋戦争の開戦が近づいたある日、最後の食いおさめと、ひとりで大福15個とバナナ10本とその他もろもろを食べて腹を壊したというエピソードには笑えました。そんなに食べられるものなのでしょうか。それにしてもスッゲー胃袋。 あとがきに坂井三郎氏との対談があり、これだけでもこの本を購入して良かったと思いました。もう一人の可愛がっていた列機の本田氏の""バナナのたたき売りの真似""のエピソードも語られていて涙を誘います。それから小隊長の坂井が帰りの機上でニコニコ笑ってバナナを食べて部下を安心させた話も出てきます。この話は坂井氏の著書「大空のサムライ」でも書かれてます。などなどいろいろな話が出てきますがこれはほんの一部。あとがきだけでもたくさんのエピソードが語られてます。バナナの話が多いだけに、「おなかいっぱい」です。 購入して正解、当たりの本でした。 以上、感想でした。 【追記】雷撃機と急降下爆撃機のフェイント攻撃によって沈められた空母で待機していた体験談もあり。これは個人的に以前から知りたかった事です。この本で詳細を知ることが出来ました。 ブログ「遊んで学ぶお父さん」管理人uronpoi"

• yokoyoko30
• 28歳
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★★★★★

2024-05-12

いま話題の、硫黄島の戦記。 いまの時代では考えられないことが、約７０年前に 日本の領土の一部でおこっていたことが、克明に 表現されていた。

• akipuri
• 36歳
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★★★★★

2024-03-18

書かれたのがかなり前なので、現在の精神病の人の状況とは違うのかもしれないですが、精神病の患者自身が書いたものは珍しいそうなのでこういう分野に興味がある人は読んで損はないと思います。

• みらくるくる
• 24歳
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★★★★★

2024-05-10

【商品の感想】 男性の体に生まれてしまった女性の心を持った主人公の蒼とトモ（男性）の愛の物語。 一言で片付けるとそうなってしまうが、二人のピュアで真摯な愛に向き合う姿勢が心に響いてどんどん引き込まれてしまう。 そして読み終わったあと、自分の愛を再確認したくなる、大切な人を抱きしめたくなる。 この本は日々の生活で愛の尊さ、ありがたさを忘れてしまった人達に読んで欲しい。 風邪を引いてから健康のありがたさに気が付くように、愛のありがたさも失ってからはじめて気が付く。 そんな大事な愛を失う前に気づかせてくれる本だと思う。

• ＮＡＯ♪522
• 32歳
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★★

2024-03-04

プロの作家が書くのですごくリアルな仕上がりです、地方に住んでいる人間には中学受験への家族の狂奔というのがよくわかります。でも、地方に住んでいてかつ中学受験を経験を経験した側からすれば、親も冷静に考えれば案外費用対効果合わないという考えに至ってもよさそうなものなのだが・・・と思うんですよね。まあ、費用とかいいだすと夢がなさ過ぎるのでしょうが。

• がいながお
• 40歳
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★★★★★

2024-05-08

ノンフィクション。面白くなかった。 いわゆるノンフィクションの書き方をしていたので、非常に読みにくかった、もっと普通に書けばいいのにと思う。 内容は、別に応援団とかを生で見たことがあるから、新鮮さはない。と言うか、生で見たことがなくても新鮮さはない。 結構この人の考えが入った書き方だった。もっと、そのまんまを書いて欲しいと思った。彼らはなぜ応援と言う無償の行為をするのかと言うところからスタートしているんだけど、その割りに、応援部にいるのは部員同士の絆を深めたり人脈を守りたいからだと言うような見当違いのことを書いていた。そうだったら、無償の行為をしているのは謎にならないじゃん。と言うか、無償の行為じゃないじゃん。結局、この人は、体育会（東大では運動会）とか応援団（東大では応援部）とか言うものが全然わかってないんだなとか思った。 思ったんだが、読んでたら、東大の人の場合、本当に部員同士の絆とかを深めるためにやってるような気もしてきた。

• まっち0507
• 28歳
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★★★★★

2024-02-19

戦争の話。普通。 最初は自分の体験のことが書かれてあった。全然期待しないで読み始めたが、そこは面白かった。途中から、なんか小説みたいなのになったんだけど、そこから面白くなかった。最後に社会的なのがきて、それは面白かった。 普通のフィリピンでの戦争物と違って、これは戦争中のセックスに主眼を置いて書かれた珍しいもの。

• Ken's Barlove
• 36歳
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★★★★★

2024-05-06

自分も鬱病経験者なので、周りの人が、患者に対してどんな風に思っているのか、少々ステレオタイプ的な所はありますが、楽しく読めました。

• reimasa164
• 44歳
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★★★★★

2024-05-20

筆者の辛い経験と前向きな姿勢に感動しました。筆者は未だレーサーとして成長過程にあるとか。後日談にも興味が沸きます。

• オスカー・ワオ
• 32歳
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★★★★★

2024-05-13

かざらないオジサン。私も海外一人であっちこっちいってましたが、同じ時期に世界のどこかでリヤカーひいていた人がいたなんて驚きです。

• じゅん0224
• 40歳
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★★★★★

2024-05-18

ウクライナ、白ロシア（現ベラルーシ）での戦いを描きます。ヒトラーとの衝突により南方軍司令官マンシュタイン元帥の更迭、クリミア半島の玉砕、ウクライナの穀倉地帯の喪失、中央軍戦線の崩壊など、前線を知らない統帥部の命令がいかに無謀であったかが痛烈に分かります。また、祖国を守るために補給も増援も絶えた絶望的な戦況の中、押し寄せる大軍と賢明に戦う前線兵士たちの勇敢さ、悲惨さの描写は、言葉では言い表せません。是非とも、この本を購入して、存分に味わってください。

• こんたぬきち
• 48歳
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★★★★★

2024-04-29

クルスク戦車戦の後のドイツの戦いを描きます。レニングラード戦線の崩壊、要地ハリコフを巡る争奪戦、ドニエプル川までの撤退行の戦いの悲惨さが伝わってきます。前線とベルリンの行き違いによる前線指揮官とヒトラーの睨み合いもこのあたりから始まります。ただ、クルスク戦車戦後のドイツ統帥部の混乱の要因が米英軍のシチリア上陸にあることは史実的に明らかですが、その点に詳しく触れていないのが残念です。

• ark7000
• 36歳
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★★★★★

2024-05-16

栗林さんは物凄く細かいところに気が付く人と分かりました、俗な言葉で言えば「うるさい」！しかし、この性格、思想でこの島を出来うる限りの力で、日本のためを思い守ったのでしょう・・・合掌

• バリよか
• 44歳
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★★★★★

2024-04-15

国策捜査 人の運命と言うか、人生の渦は それより大きな運命・渦に巻かれてしまうとどうしようもなく流されてしまい、本人の意図とは関係なく人生は変わる。まず、それを思う。 外務省で起きた数々の事実の公表、その時の人物の考え方・行動が冷静に語られていて時代の背景も分かって参考に成りました。 どんな時でも、自分の信念・考えを中心においての取調べ姿勢も参考になりました。

• 49三十六
• 52歳
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★★

2024-05-14

いやいや…注文翌日に届きました。 ありがとうございます♪

• ママ3956
• 40歳
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